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第14回研究会報告です

 内田です。
 先週の火曜、第14回研究会が開催されました。
 前回に引き続き、樋口先生のところでインターンに来ていた渡邊さんに同じくインターンの安藤さん、そして八王子支部の大浜先生を加えての会となりました。
 ゲストは3人と多かったものの、レギュラーが4人しかおらず前回よりも少ない形です。
 人数が8人未満だったので、テーブル1つで開始となりました。
 欠席の方の中には夏風邪を長引かせている方もいて、皆様も気を付けていただければと思います。

 さて、今回は「養子」のセクションの中でも大きなキモとなっている「特別養子」を主に読み進めました。
 日本古来の風習である「藁の上からの養子」を法的に顕在化する制度で、「実の親との関係がなくなってしまう」ことが最大のポイントです。
 養親が「子を実子同然に扱う」ということで、かなり厳しい条件が付されます。
 また、通常の養子縁組とは異なり、離縁は原則できません。

 特別養子も普通養子以上に、「子の福祉」が図られます。
 それは要件の一つとして「実方の父母との親子関係を終了が子の利益に合致するとき」というものが挙げられています。
 つまり、その必要性がなければ特別養子縁組はできないのです。

 特別養子制度は「養子を実子として育てたい」という需要を満たすために作られましたが、要件その他の理由により未成年養子以上に使われていません。
 これについてはまだまだ研究の余地があるということでした。


 続いて、親族関係や後見を駆け足で読み進めましたが、論点は少ないのでひとまず流す形になりました。
 とはいえ、成年後見などは私たちにとって重要なものであることは間違いありません。
 今回はできませんでしたが、実際にやるということになれば十分な時間が必要なのではないかと思います。

 なお、ここで「ないこと証明」の話で実務的な話が盛り上がりました。
 業務には多く絡んでくるので、この件も重要です。
 インターンの渡邊さん、安藤さんも真剣に聞かれていました。


 次回は「扶養」からスタートします。
 開催日時は9月11日(火曜日)18時からです。
 会場は上野区民館302集会室となります。
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