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第6回研究会報告です

 こんにちは、内田です。
 29日、東上野区民館にて第6回研究会が開催されました。
 今回は場所が近いこともありまして、参加者は8名に戻りました。
 須藤先生が久々に参戦してくださったことも大きいです。

 「離婚」の章も中盤にかかりまして、裁判離婚~財産分与までを読み進めました。
 離婚問題の中では最も大きなウェイトを占めるところです。
 裁判離婚の原因については770条1項の内容についてはかなり積極的な議論が交わされました。
 この辺りは非常に線引きが難しいので、考えどころですね。
 財産分与でも「分け方」だったり「無形の財産」の考え方など、実際の現場では非常に悩むような問題に遭遇したので、これもまずは基本を押さえてから現場ではどうなのかを考えなければいけません。

 次回はもうひとつの問題である「子」についてのセクションに入りますので、総合的に「離婚」問題について検討することになりそうです。


 さて、次回第7回研究会は、6月5日(火)18~21時で東上野区民館402にて開催いたします。
 皆様奮ってご参加ください!
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第5回研究会報告です。

 内田です。
 昨日、第5回研究会が上野桜木会館で開催されました。
 純日本家屋の趣ある会館でじっくり勉強にいそしむ…というつもりでしたが、この日の天気はあいにくの大雨。
 これに影響されたのか、人数もわずか7人にとどまりました。

 今回から「離婚」に入りまして、かなり内容としては重い分野に踏み込みます。
 総論では離婚の歴史、そして要件と進みました。
 2組に分かれての読み進みは従来通りです。

 日本の離婚法はヨーロッパに比べて極めて自由な作りになっていることをここで改めて知ることになりました。
 しかし、離婚率はさほどヨーロッパと変わりないことを見ると、やはりここでも日本人の持つ「義理」や「人情」を垣間見ることができます。

 今回はページが少なめだったこともあり、話に重点を置くことができました。
 離婚率の問題よりもその後の社会保障の充実が問題だ、保育士や介護士への報酬が少ないから今の少子化は止まらないんだ…など、論点は多少異なるものの、現状に対する意見も出ました。


 また、特別課題として現在政府が批准を検討している「ハーグ条約」についてのレポートも林田先生に行っていただきました。
 国際離婚における子供の連れ去り問題が大きく取り上げられている中、日本でも子供を連れ帰ってきた母親が外国に「誘拐犯」扱いされるなどのニュースも出てきました。

 国際離婚における子供の人権を守るために作られたというハーグ条約。
 まだまだ課題はあるかもしれませんが、これを考えつつも離婚問題などに取り組んでいくことも私たちの責務なのかなと思います。


 回数を重ねるにつれて、読み合わせだけではなく「問題」についての話を多くするようになり、徐々に面白くなってきました。
 これからでも盛り上げれると思います。


 さて、次回の研究会ですが、5月29日(火)の18時から、東上野区民館302会議室で行います。
 初めての東上野となりますので、間違えないように気を付けてください。

第4回研究会活動報告

 内田です。
 8日、第4回の研究会が上野区民館で行われました。
 参加者は8名。
 連休明けということもありまして、少々少ない参加となりました。

 今回は第2章「婚姻」を最後まで読み切りました。
 「婚姻の成立」「無効・取り消し」「婚約」の3項目でした。
 2組に分かれての読み合わせでしたが、こちらのグループで最も盛り上がったのは「重婚」に関する話題でした。
 前婚と後婚における夫婦の関係がどうなるのかというのを順番立てて紙に書いて追ってみたりと、整理しながらの読み合わせが続きました。
 時間が押してしまったので、今回は恒例の1分間アピールは中止となりましたが、インターバルで樋口先生からの提案もありまして、批准間近とされる「ハーグ条約」に関してのレポートを林田先生にお願いすることになりました。
 次回の研究会で発表予定なので、今後必要になるであろうと考えられている方は、ぜひともご参加ください。

 さて、次回研究会の予定ですが1週空きまして、5月22日(火)に開催いたします。
 場所は上野桜木会館の和室で、時間はいつも通り18時~21時です。
 上野桜木会館は普通の区民館とは異なり、趣ある庭を眺める部屋が魅力の区民施設です。
 落ち着いた空気の中での研究会も乙なものかと思われます。
 奮ってご参加ください。

第3回研究会報告です

 内田です。
 5月1日に行われた第3回研究会は8名が参加し、2組に分かれての読み合いとなりました。
 今回は主に「婚姻の効果」「婚姻の成立」ということで、「どのようなことによって婚姻は成り立つのか」というテーマで盛り上がりました。
 民法は「法律上の婚姻」の成立要件を定めていますが、実質的要件のひとつとも言われる「婚姻の意思」が条文にないために様々な問題が起こっています。(但し、消極的に定めているところはある)
 「婚姻の意思」とは何かを判例も含めて読み、検討を重ねました。

 実際のところ、婚姻・離婚の問題の多くがこれを含んでいるので、重要項目であることは確かです。
 今後の活動のポイントとして、押さえることを確認しました。

 さて、次回の研究会ですが、5月8日(火)の18時より上野区民館201会議室で行います。
 今までと部屋が異なりますのでお気を付けください。
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