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第1回スペシャルセミナーのお知らせ

 こんにちは、内田です。
 前回の記事で申し上げたとおり、次回はスペシャルセミナーとなります。
 詳細は以下にて。


しのばず法研主催第1回スペシャルセミナー
「FacebookをはじめとするSNS実践的活用術」


 現在はネット環境の発達により、SNSを活用した営業戦略も無下にはできなくなりました。
 特に士業は「ガラパゴス化」していると言われ、なかなかついていけてない先生方も少なくないようです。
 そこで今回は実際に企業や士業事務所などでFacebookをはじめとするSNSのセミナーを手がけておられる講師の方をお招きして、実践的なセミナーを行いたいと思います。
 この中で代表である樋口先生が講師の工藤様の力を借りまして、HPのリニューアルを行い、Facebookとの連動も含めて、皆様に見ていただきます。
 また、プロのカメラマンをお招きして、Facebookなどで利用する写真を撮影していただきます。
 ぜひともご参加ください。


日時:平成24年11月27日(火曜日) 午後6時~午後9時
会場:台東区生涯学習センター306、307会議室
講師:工藤 靖様(株式会社Avec Plaisir代表取締役)
カメラマン:高橋 俊子様
参加費:3,000円(写真撮影料含む)
定員:15名(先着順、執行部員含む)
応募要項:参加ご希望の方は内田宛にe-mail(ariagyousei@gmail.com)を送付下さい。その時点で仮予約とし、その後当会の指定振込口座をお伝えします。口座への入金が確認できた時点で予約完了となります。今回はセミナーとなるため、当日キャンセルなどはご遠慮下さい。なお、同様の案内を当会会員の方にも送付しておりますので、先に埋まってしまった場合はご容赦ください。


<予告編>
 セミナーに先立ちまして、このセミナーの予告編を先日動画にいたしました。
 こちらも一緒にご覧下さい。
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第17回~第19回研究会報告です

 こんにちは、台東支部の内田です。
 3回ほど空いてしまって申し訳ありません。
 まとめてになってしまいますが、3回分をダイジェストでご報告いたします。


 まずは第17回。
 前回より参加していてくださっている三澤先生、渡邊先生の話を中心に「相続資格の喪失」の部分を重点的に読み込みました。
 相続人たる立場を法的に失わせる「相続欠格」、被相続人の意思で相続人たる地位を奪う「廃除」、そして相続人の意思でその立場を放棄する「相続放棄」。
 前者2つは相続開始前あるいは相続開始とともに失われ、一方後者は相続開始後に放棄します。

 もちろん放棄するケースよりも承認するケースの方が多いわけで、単純承認と法定単純承認、熟慮期間の話も出ました。
 熟慮期間は3ヶ月。
 短いですが、これはやはり相続関係を安定させることを目的としていますのでやむを得ないでしょう。
 なお、これは「自分のために相続が開始したことを知った日」となっていますので、知らない状況にあった場合は進行しません。(また、3ヶ月という期間は多少緩やかに適用されています)


 続いて第18回。
 やや少なめのメンバーでしたが、税理士の高橋先生が参加くださいまして、相続財産に関する話を少し詳しく聞くことができました。
 この回の中心は前述のとおり「相続財産」。
 相続は財産法上の法律関係を全てまとめて承継することが原則となっており、これを「包括承継」といいます。
 ですが、「被相続人の一身専属のもの」は対象外となります。
 具体的には資格や勲章などが挙げられます。

 その他占有権の承継、生活保護受給権(未払分)の承継、そして無権代理人の本人相続といういくつかの論点を読み込みました。
 最後の無権代理人の本人相続は「代理」のセクションでも取り上げられるところでもあります。


 そして先日の第19回。
 メンバーは8人とまずまずの集まりでした。
 この回は主に「相続分」のセクションを読み込みました。
 共同相続の場合、「誰にどのくらい財産を承継させるか?」の「どのくらい」を相続分といいます。
 近年は遺言を利用するケースも増えてきてはいますが、それでも相続において遺言があるケースは「圧倒的に少ない」です。
 ということで民法は遺言がない場合の相続分を定めています。
 これを法定相続分といいます。

 今回から部屋にあったホワイトボードを借りまして、それぞれのケースに分けて図を書き込みました。
 テキストに全て関係図が載っているわけではありませんからね。
 この方が実際に分かりやすかったので、今後は上野で行うときは使うことになるでしょう。

 大きな論点はやはり「非嫡出子」の相続分です。
 「違憲」かどうかは判断が分かれていますが、現在のところは反対意見付与ながらも「合憲」となっており、今後の動向も注目されています。
 その他、特別受益や寄与分にかかる計算など、この回はいつもより「数字」の多い回だったと思います。


 次回ですが、スペシャルセミナーとなりますので次の記事にて告知いたします。

第16回研究会報告です

 内田です。
 先日火曜日、「スペシャル」と題して第16回研究会が上野区民館で開催されました。
 樋口先生の呼んでくださった先生方も多く集まりまして、総勢14名の過去最多の人数を記録しました。

 この回から後半戦である「相続」が開始しました。
 業務関係では多く絡んでくるテーマですが、一部の先生方を含めて理解度が万全ではありません。
 もちろん、そのためにこの会はあるわけでして…。
 経験豊富な司法書士の三澤先生や同支部の渡邊先生などの話を聞くこともできましたし、非常に内容の濃い時間を過ごせたと思います。

 今回は触りということだったので、細かいことはあまり出てきませんでしたが、一番のポイントとしてはやはり「配偶者の取り分が民法の改正によってどんどん変わっているので、死亡日に関しては気をつけなければいけない」ということ。
 分岐点は昭和22年と昭和55年です。

 その他、代襲相続に関する「同時存在の原則」についてもいくつか論点がありました。
 廃除後の懐胎に関する代襲相続、養子縁組前後の懐胎に関する代襲相続など…。

 途中で少々尺が足りなくなるなど最後はバタつきましたが、おおむねご好評をいただきました。
 今後も多くのメンバーが集まることを楽しみにしたいと思います。


 さて、次回の研究会の予定です。
 1週空けまして、10月9日(火)の18時から上野区民館302集会室にて開催します。
 奮ってご参加ください。

第15回研究会報告です

 内田です。
 先週火曜日に開催された第15回研究会についてご報告します。
 初の執行部員のみの研究会となりましたが、それでも予定の関係もありますので開催しました。

 この回は「扶養」「戸籍」についてでした。
 扶養については「私的扶養」「公的扶養」に分かれていて、後者については現在問題になっている「生活保護」のことになりますが、ここでは主に前者についての話になりました。
 民法において「扶養」についての規定は少ないので、どうしても解釈論での争いが起きやすいです。
 また、家庭裁判所での裁量が大きいこともひとつでは問題になっています。
 これは家庭内の複雑な問題が絡んでくるので、ある程度フレキシブルな対応が必要なのです。

 扶養には戦前に提唱された「生活保持義務(最後に残された一片の肉まで分け与える義務)」と「生活扶助義務(己の腹を満たして後に余れるものを分かつべき義務)」に分ける論があり、親の未成熟子への扶養は前者と言われています。
 一方で、子の親に対する扶養は後者とされています。
 もともとの「家」制度の名残という考えもありますが、その辺りはやはり「親→子」への流れに関しては妥当なのではないかと思います。

 親族扶養では争いレベルまで発展すると「押し付け合い」のようになるケースが多くなります。
 そこをどう解決するかが問題になりますね。


 「戸籍」のセクションでは、現在も議論されている「選択夫婦別姓」の件も出ていますが、近年になって「ビジネスネーム(パブリックネーム)」の浸透により、あまり重視されなくなったのではないでしょうか。
 その他、子の姓について親の婚姻や不倫などが絡んだ際にどうなるのかが話されました。


 なお、この回は比較的論点が少ないセクションだったこともあり、執行部同士での情報交換の時間がかなりありました。
 こういった機会も貴重ではありますが、情報の交換は多い方がいいと思いますので、多くの方に参加していただきたいと思っています。


 さて、次回の第16回研究会は東京都行政書士会任意団体名義の学習会として「行政書士とうきょう」にも予定が掲載されている「スペシャル」です。
 多くの参加をお待ちしています。


日時:9月25日(火曜日)18~21時
会場:上野区民館302集会室(和室)

 この第16回から後半戦である「相続」が開始になります!

第14回研究会報告です

 内田です。
 先週の火曜、第14回研究会が開催されました。
 前回に引き続き、樋口先生のところでインターンに来ていた渡邊さんに同じくインターンの安藤さん、そして八王子支部の大浜先生を加えての会となりました。
 ゲストは3人と多かったものの、レギュラーが4人しかおらず前回よりも少ない形です。
 人数が8人未満だったので、テーブル1つで開始となりました。
 欠席の方の中には夏風邪を長引かせている方もいて、皆様も気を付けていただければと思います。

 さて、今回は「養子」のセクションの中でも大きなキモとなっている「特別養子」を主に読み進めました。
 日本古来の風習である「藁の上からの養子」を法的に顕在化する制度で、「実の親との関係がなくなってしまう」ことが最大のポイントです。
 養親が「子を実子同然に扱う」ということで、かなり厳しい条件が付されます。
 また、通常の養子縁組とは異なり、離縁は原則できません。

 特別養子も普通養子以上に、「子の福祉」が図られます。
 それは要件の一つとして「実方の父母との親子関係を終了が子の利益に合致するとき」というものが挙げられています。
 つまり、その必要性がなければ特別養子縁組はできないのです。

 特別養子制度は「養子を実子として育てたい」という需要を満たすために作られましたが、要件その他の理由により未成年養子以上に使われていません。
 これについてはまだまだ研究の余地があるということでした。


 続いて、親族関係や後見を駆け足で読み進めましたが、論点は少ないのでひとまず流す形になりました。
 とはいえ、成年後見などは私たちにとって重要なものであることは間違いありません。
 今回はできませんでしたが、実際にやるということになれば十分な時間が必要なのではないかと思います。

 なお、ここで「ないこと証明」の話で実務的な話が盛り上がりました。
 業務には多く絡んでくるので、この件も重要です。
 インターンの渡邊さん、安藤さんも真剣に聞かれていました。


 次回は「扶養」からスタートします。
 開催日時は9月11日(火曜日)18時からです。
 会場は上野区民館302集会室となります。
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